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任意後見等でお悩みの方へ

  • こんなお悩みありませんか?
    子どものいない私が高齢になり、認知症になった時、お金の管理はどうなるのだろう。
    親が後見人とそりがあわないのを見ていると、自分が後見制度を使うときも同じようになるのかと不安。
    子どもが独立して遠方へ行ってしまった。自分が高齢になった時には迷惑をかけたくない。
    重くはないが知的障害がある親族。今は親が支えているからいいが、親がいなくなったらどうすればいいのだろう。

明石さざんか法律事務所の特長

「成年後見制度の限界」をクリアする。
高齢になり、認知機能が衰えたときに、自分の財産を守ってくれるのが成年後見制度です。
でも、①自分で後見人を選べない、②自分が大事にしてきた思いや価値観を自分で後見人に伝えられない、等の点で限界があります。
任意後見制度は、将来の自分のために、ご自身がお元気な今のうちから契約しますので、ゆっくりと任意後見人候補者とおつきあいをしていけます。
軽度の障害のある人にもおすすめ。
知的・精神に障害のある人の場合、突然知らない人が自分の人間関係の中に現れるとびっくりしてしまいます。この点、任意後見制度は、自分の気に入った人と契約することができるので、後見人(保佐人・補助人)とのミスマッチのリスクを減らすことができます。